超基本テクニックのその2でも紹介しましたが、明日からできる技術として板書の工夫
 をもう少し述べてみたいと思います。

 教師になりたてのころ、「マーカー1本十年早い」といわれ、先輩を見習いながら板書をいろいろ工夫してきましたが、その中でもこれはいいと思った技術です。
 
 教師になって10年近くたってしまったので、これを機に板書&ノートテイキングを発表しようかなと・・。

 たいしたことはないのですが、生徒がノートをとりやすいよう自分なりにいつも気をつけていることです!

 では具体的に

 
 1 ナンバリング

 2 穴うめ

 3 略字

 4 色分け

 5 強調記号

 6 黒板分割

 の六つです

 1 『ナンバリング』ですが多人数の集団指導ではとにかく語彙一つとっても、番号を書いて整理すること。
 「こっち見て」というのと、「3番見て」というのでは生徒の視線が全然違います。!



 初級者は耳で追えない言葉もありますので、数字があると楽ですよね。

 2 『穴埋め』ですが、これはニュースのフリップボードなどで、最近良く見かけます。


  ニュースの場合大切な部分をシールで隠しておき、効果音とともにはがしたりしますよね
 
 逆の発想で、大切な部分はあらかじめ(    )にしておき後から埋めるという方法。
 こうすることによって注目度をあつめ、強調することができます

 3 『略字』ですが、これは板書時間の省略につながりますので、ぜひいろいろ考えてほしいところです。
 
 例えば『動詞』は『 』・辞書形接続は『  』のよう一文字を○で囲んで簡略化

 わざわざ「動詞」「辞書形」などと書くより画数も少ないですし圧倒的に時間が省略されます

 

 4  『板書』の色分けはいろいろあるとおもいます。

 例えば、赤い文字に青いライン、黒に青の波線など、いろいろ工夫しましょう。

 毎回思いつきの色分けではなく生徒との間でルールができるといいかもしれません。
 「先生が赤で書いたらテストにでるな」とか。

 

 5 『強調記号』は生徒との約束です。

 例えば名詞は三角で囲むとか、重要な部分には☆☆☆をつけるとか

  これも工夫次第でいろいろできます

 

6 『板書分割』は初心者にオススメ!あらかじめ黒板に線を引いて分けておく方法。

 ここは説明の部分<ここは答えを各部分など、黒板に罫線を引くようなイメージです。
 二分割・三分割などやりかたは工夫しだいです。

 ちなみに、二分割して黒板を2倍にして使うと、半分ごとに黒板が消せるので、
 遅刻者やノートを写すのが遅い人への対応にもなります

 

  どうせしょうか? 一度自分の板書を、遠くから生徒目線で離れて見ては?

    
            ベストセラーになりましたよね!さすがは東大生!

     
                        ↓
         
            東大合格生のノートはかならず美しい

            
  PS 絶対教師よりノート作りがうまい生徒がいます!どんなにへたな板書も天才的にうまくまとめてたりします!
     卒業時にもらっておいて、来年度参考にするとよいかもしれません。

 タグ
None
  • このエントリーをはてなブックマークに追加