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志望理由書 実例6 関西学院大学

2009 関西学院大学 教育学部合格 韓国人男性    

 父が中学校の教師なので、父の仕事を見て教育に興味を持ちました。教育の中でも特に社会的に
弱い人を助ける社会教育に興味を感じました。
 
 高校生の時、友達と「RCY」というボランティア団体で外国人や高齢者に「ハングル」を教えました
活動しながら経済的な問題でやめる人々が多いのを見て社会的な活動をしながら収入も得られると良いな
と思いました。

 現在、日本と韓国は多文化社会、高齢化、経済格差などが問題になっています。このような問題を解決する
ために、NPO、NGO,社会的企業が注目されるようになりました。特に、NPO団体とベンチャー企業の
間の形で、途上国に安く薬品を提供する「one world health」や、使わない家具を集めて、学校や低所得層に
安い値段で販売する「グリーンワークス」などが活躍しています

 私は、教育の社会的企業を作りたいので、日本の中でも「育て上げnet」という団体に興味を持ちました。
「育て上げnet」は2001年に作られた社会的企業で、就職できなかった18~30歳くらいの若者たちの職業訓練
をしたり、相談にのってあげたり、その若者たちの社会進出や経済的な自立を助けてくれます。
その他「育て上げnet」「渋谷大学」など以外にも教育関連の社会的企業を作った人々は30歳ぐらいの
若い人が多いです。

 関西地域は、NPO団体が多く、活発に活動していて韓国のNPO団体が学びに来たり、お互いに交流
しています。ですから、大学内の勉強だけでなく、地域社会の経験も得られると思いました。

 貴校は社会企業について専門的に学べる初めての学科がある大学であり、学校のモットー
「Mastery for service」は、社会企業の精神と合っていると思うので、私は理想の大学だと思いました。
 
オープンキャンパスの時、在学生の発表の時間に「パピルス」という名前で発表した多文化社会の問題を
子供の教育で解決しようとうする計画は、半年ぐらい学んだ学生の発表としてはかなり具体的でびっくり
しました。また、模擬講義の最後には教授が「あなたは、自分ひとりで生きたいですか?他の人々と一緒に
幸せに生きたいですか?」とおっしゃった言葉に感銘を受けました。

 ぜひ貴校で、社会企業について学んで、日本と韓国をつなげられるような人になって、自分だけでなく
皆が幸せになる社会を作りたいです。

 講評

 教師側からのネタフリを参考にして、しっかりとした資料をもとに何ヶ月もかけて作った努力が実っている。
 留学試験の日本語は200点台とかなり厳しかったが、志望理由書のできばえで逆転合格した好例だと思われる。 面接練習の際もかなり踏み込んだ質問に対しても答えられていた。やはり外国人に求めれるのは日本語力+αの
 社会力なのだろう。

【 学生へのお願い 】

※ 参考にするのは構いませんが、コピーしてそのまま書くのはやめてください。

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