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志望理由書実例 5  建築学科

 韓国人男性

 高校の時、建設建築というのは総合的な思考ができる事に魅力を感じました
 建物の意匠的、構造的な知識はもちろん、誰のための建築か、どんな目的で
 使う建物かによってさまざまな知識が必要です
 それはとても多くを学ばなければらりませんが、それだけにすばらしい仕事だと
 思います。

 芸術作品は美術館や展示会に行かなければ見られません。でも建築物は
 いつでも見ることができます。さらに建築物は芸術品でもあり、私たちの
 実生活ともつながっているいます。
 私は建物を建てるという根源的な目的も常に考えながら、私の価値観を
 表現できる建築家になりたいと思っています

 韓国の大学で建築を勉強していたとき、授業で安藤忠雄の建物を見ました
 私は建物と自然をどうやって調和させるのかに関心がありました。
 安藤忠雄の建築は、例えば光の教会・水の教会など、あまり広くない空間
 でも光とか水を建物に引きずり込むことがすごいと思いました。
 特にAzuma houseは空間を効率よく使い、光を利用していることがとても印象に
 残りました。

 そして今、世界は環境にも配慮したエコ建築に注目しています。私は日本へ来て
 すぐにその例を見ることができました。安藤忠雄が設計した副都心線の渋谷駅は
 地下にある巨大な建物ですが、自然に換気ができたり、天井に冷水管を敷設する
 冷房方式にしたと雑誌でみました。

 また洞爺湖サミットの国際メディアセンターでは雪を利用して冷房したり、段ボールで
 排気管を作ったりしているのを見ました。そういうことを考える事も建築家の仕事だと
 思います。「設備とかの仕事じゃない?」という人もいますが、設計の段階で、
 このような視点は必要になってくると思います

 日本では環境建築について韓国より関心が高く、色々な研究が進んでいると韓国の
 大学教授に聞きました。実際、日本でテレビを見たら普通の会社がエコを強調した
 広告をたくさんだしていました。それほど日本では環境について感心が高いことが
 わかりました。

 貴校では一年生の時から建築設計がはじまるところがいいです。建築設計・
 計画と建築・熱・空気・光・音など環境建築について学びたいことを学べます
 以上の理由で私は○○大学を志望します

 講評
 
 出だしは一般論に始まっているが、後半は自分が日本で体験した気づきを
 をもとに文章を書いているので引き込まれる。「いろんな」というあいまいな
 言葉は入れないで欲しい。
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