普段お世話になっている日本語駆け込み寺の運営をなさっている目黒真実さんの著書という

こともあって、留学試験前の読解問題として購入してみました。

留学試験の読解問題としてはチャレンジテキストや実践問題集を使っていたのですが

どうもチャレンジテキストなどは難易度がやさしすぎて高得点に結びつかないのではないか?

という懸念もあったので、いろいろためしてみました。

それにしても6月の留学試験の点数の平均点の上昇(特に総合科目)をみると本格的に

受験勉強をさせないと上位大学に入るのはどんどん難しくなっていくのでは?と不安を覚えます

逆に早稲田理工はかなり点数低くても合格した!という生徒の声もあり、穴場はあるようですが。

この本の良いところは、商品説明にもあるとおり、読解問題と記述問題の両方が練習できる点で

分野・難易度も留学試験の過去問に近く、非常に使いやすいものでした。

留学試験読解力のキーであるスキャニングを鍛えるために、採点時には蛍光ペンを一本用意

答えの根拠となった部分に蛍光ペンでチェックを入れてもらいながらさくさく読んでもらいます。

こうすることで、文章の形式になれ、視線の移動や集中力も身につきます。

初期の段階では文章に線を引きながら構造をとらえて読む方法はかなりおススメ、やりすぎると

時間がなくなってしまうので注意ですが、慣れるまでは文章に線を引かせると良いと思います

【 商品紹介 】

読解力を高めるためには、語彙量、文法知識なども必要ですが、さまざまな分野の背景知識を
増やすことも重要です。
本書では、日本語能力試験、日本留学試験、大学入試の際の校内試験などによく出題される
13の分野を取り上げ、52の読解素材を収録しました。

さらに全体を2つのSTEPに分け、STEP1では、400~600字程度の文章を読んで「選択式問題」
に取り組みます。 STEP2では、1000~1200字程度の文章を読んで、「選択式問題」と、本文内容
を要約したり、自分の意見や考えをまとめたりする「記述式問題」に取り組みます。

別冊には、英語・中国語・韓国語の対訳付語彙リストがあるので、教室での使用はもちろん、
独習教材としても使用可能です。

【本書で扱う13分野】
日本語の世界、日本の文化、日本人の行動様式、言語とコミュニケーション、異文化理解、
環境と人間、ITと情報社会、生物・自然、人生と生き方、子どもと教育、報道とマスコミ、
科学と技術、生命と倫理

読解弱い人にはおススメです。

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中上級学習者のための日本語読解ワークブック
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