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第 31回 部首カードを作っておこう

 みんなの日本語が終わったあたりから、一気に増える漢字。その量の多さに辟易し

 「もう勉強嫌い(><)」となる生徒が続出した経験ありませんか? 

 読解問題も内容について教師が話してあげていると嬉々として授業に参加するのに、

 「中級から学ぶ日本語」とかを開いた瞬間に机に『パタッ』とうつぶせに(笑)

 全身で嫌な気持ちを表わす素直な?生徒もかわいらしいのですが、読解が嫌いというより、

 漢字の読みを全て覚えていないから、そのわずらわしさから読解練習が嫌いな生徒も

 結構多いはず。いかにしてこの傾向をなくすか?色々模索してきました。

 例えば、先にテキストに関するキーワードを記述しながら内容を推測させたり、楽しい

 DVDを見せたり。でも本質的には漢字の問題をクリアしないと読解嫌いな生徒が減らないな

 と思い、最近は中級から漢字の部首にこだわって部首カードを作ってみました。

 カードの種類は二パターン

 (作ったワードのサンプルを貼ろうとしたけど、いまいちやり方わからないので言葉で説明します)

 ① 部首と読みが裏表になっている部首暗記カード

 ・・・これは表面に部首が、うらに部首名が書いてある単純なカード(フラッシュカード)
   6×6cmくらいの硬い厚紙で作り、両端にマグテープを貼り、黒板に磁石でくっつける
   ようにしたものです。

   このカードで毎日数個ずつ部首名を覚えてもらいます!「発音できないものは覚えられない」
   という原則に従ってどんどん部首名を提出。『れっか』・『なべぶた』などはその場で絵を描く
   ことができるのでイメージがつかみやすいものを作っておきます


 ② 漢字の成り立ちが分かる絵カード

 ・・・これは象形文字や指示文字などがイラストから漢字に変化していく過程をつづったカード
   これも厚紙で作り、裏にマグテープを貼っておきいつでも貼ったりはがしたりできるように
   このイラストがポイントで「漢字の成り立ち」の本を参考にいろいろ作りました。
   かわいいイラストつきの漢字の成り立ちカードは見ていても楽しくなりますし、
   部首がイメージ化できることで頭にスッと入ってくる漢字もあります。
   成り立ちが分かるホームページもありますよ!『ふるとり』のページにリンク張ります

   こちらは漢字の成り立ちを調べるホームページ

   ブログで偶然発見しましたがイラストかわいいのでリンクを!こんなの作ってもいいですね

   「のぶん」や「るまた」なんて成り立ちを覚えてから漢字を見てみると表意文字のすごさ
   を改めて認識できるはず!アーティスティックですよね!まだ実験中ですが、漢字好き
   ⇒文章読むの好き♪という流れを中級前半で作りたいと思います。


   漢字の成り立ち・漢字の部首の参考書籍・カード

  
漢字えほん
立ち読みでもいいので一度は開いてみて欲しいです!

98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)
絵も参考になるし、少人数の日本語クラスならカルタ遊びもありですね!

「成り立ち」「書き順」を知れば美しく書ける漢字かきかた練習帳
具体的な練習用 漢字が好きになってから使う教材だと思います



 
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