立命館 アジア太平洋合格 韓国人女性

2005年の十一月は私にとって忘れられない日となりました。というのも
この年は韓国でAPEC首脳会議が開かれることになっており、私の町の
釜山から近いということもあり、早い時期から開催に向けての準備が行われて
いました。

そんな折たまたまAPECのボランティアスタッフの募集が行われ、
私は千載一遇のチャンスとばかりに申し込み、運良くスタッフとして採用される
ことになりました。

 釜山展示コンベンションセンターでの仕事は会場整理や環境整備といったものですが、
以前から国際問題に興味があり、新聞等をよく読んでは「いつかは国際関係の仕事につきたい」
と考えていたので、スタッフの一員として、慌しくすごしていく中で、いろいろなことを考えさせられました。

 その一つはやはり経済発展のためには、時代のニーズを読み取り、自国の特徴を生かした商品を持つことが経済発展には重要だということです。1997IMFの介入により韓国はITに力を入れ
その後の急成長を遂げました。釜山のIT展示場でも最先端技術を駆使した商品を見るにつけ、
国の発展の方向性をつかむことの重要性を感じたのです。

 現在私の父は肥料関係の輸入会社を経営しており、取引先は中国からアジア全般までで、
良く海外に出張にいっては「身近なことでも実は世界につながっている」と言われていました。
餃子の事件を考えるまでもなく食の問題一つとってもグローバルな視点を考えざるを得ません
 
 最近私が思のは、国境を越えて商品や情報が飛び交う中で、これから国際社会で
生き抜くキーワードは「信頼性」つまり国家のブランド力の形成ではないかと思います。

その点APUはアジアからたくさんの留学生が集まり、広い視点から議論ができる環境が整って
いると思います。自分たちが他国の人にどう見られているのか、そうしてまた私たち外国人が
日本の社会をどう見ていくのか、アジアという風土の中で、顔を合わせた議論と通じ、
お互いに信頼で結ばれた社会を実現していきたいのす。

実は韓国にいる時、貴校を受験し運良く一次試験に合格し、一年次からの入学を
許可されていたのですが、家庭の事情で入学することができませんでした。
しかし、それからまた時がたちようやく自分の夢に向かって一歩踏み出すことができるように
なったのです。日本に来ていろいろ大変なこともありましたが、自分に正直に前に進もうと思います


講評

人生経験⇒現状分析⇒問題点と課題の発見⇒大学選択という流れで作ったもの

大体の志望理由書のながれは以上のようになると思われます。大学をほめることに

字数を使いすぎないよう、ニュース性を取り入れるようにアドバイスした結果できあがったものです


【 学生の皆さんへ 】

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