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第二十四回 授業テクニック  悩み相談に乗ってあげよう

 今回の授業テクニックは悩み相談ということで、新聞の投書欄や悩み相談のホームページを

 つかって、具体的なアドバイス→ディスカッションという流れの授業を紹介します

 教材は日経新聞の夕刊に載る「働く女性のための心のサプリメント」を使用。とにかく、

 多くの就学生・留学生の最終目標である「日本で働く」ということを意識して、仕事に関係ある

 この記事を使用することにしました。(もちろん他の新聞でも構わないと思います)

 【 授業の流れ 】

 記事を切り抜き、読者からの悩みの部分に自分のコメントを書くスペースをつけたタスクシートを用意

 例 )

 タイトル:「女性だからと仕事でなめられました」

 〈 記事内容 〉

 「若い頃から仕事の取引先に出向くと、『男性の責任者は?」「なんだ女か」と不満げに
 
 言われてきました・・・・。まだ経験が浅いからと納得してきましたが、キャリアを積んだ今でも

 似たような状況です。そんなとき、「実力を思い知らせてやる」とばかりに、相手と権力争いを

 始めてしまう自分が嫌でたまりません」 (30代 エンジニア )

 【 あなたからのアドバイス 】

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 慣れるまではその場ですぐに意見を言わせずに、一度紙に書いてもらいます。

 読み上げる形なのでみんなの前でも緊張せず発表がうまくいきます。また、

 紙に落として考えることで、いい加減な思いつきを回避します。

 それができたら、今度は記事の続きを読んでもらいます。

 この働く女性のためのサプリメントの相談役は毎回プロの心理士ですので、

 素人では気づかない視点からの見方が良く分かります。日本はまだカウンセラーが一般化して

 いないですが、このような記事を読むと、学校や職場にもプロが常駐ということもあっていいのかと

 思ってしまいます。恋愛相談の記事などはもちろん、「夜なかなか眠れない」「友人を励ましたい」

 なんて実際に自分にもあった経験がたくさん出てきます。

 いっしょに悩みを共有することで、実は自分の悩みも解決したりして、そこから話題も膨らみます。

 二学期からは4月からの新鮮な気持ちがしぼんで、ちょっと悩みも増える頃。

 悩みのタネは早めに解決してあげたいとおもいます。

 ちなみに先輩は1年後の自分への手紙を書かせて、生徒の気持ちを奮い立たせていました。

 100均で封筒買って、ちゃんとした手紙の形にして封をしたものを一年後に渡すという企画も

 昨年度は大成功でした。一年前の思いって結構簡単に忘れるものみたいです(笑〉

 本もあります!心理学に興味のある人はおすすめです
         ↓
 働く女性のための「こころのサプリメント」

 PS 二学期に入ったら本格的に受験クラスを担当しますのでブログが書けるかどうか分かりません(><) 

    受験の志望理由書と小論文などやりたいことはあるのですが、大学入試の情報は

    自分にとってコアなものであるし、また公開できるレベルではないので実際の形にするのは

    かなり先になると思います。能力試験お疲れ様でした。年二回は対策きついですね・・・・。

 
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