【文型】

1 尊敬形(受身形と同じ)

Iグループ→i+masu を areにする

Ⅱグループ→emasu を rareにする

Ⅲグループ→します→される/来ます→来られる

 

2 Vられます

3 になります

4 特別な尊敬動詞

5 お+和語/御+漢語

【新出語彙】

動詞  勤めます Ⅱ

休みます Ⅰ

(椅子に)掛けます Ⅱ

過ごします Ⅰ

寄ります Ⅰ

いらっしゃいます Ⅰ

召し上がります Ⅰ

おっしゃいます Ⅰ

なさいます Ⅰ

ご覧になります Ⅰ

ご存知です

あいさつ

名詞  灰皿・旅館会場・バス停・貿易・~様

副詞  帰りに

たまに

ちっとも

              遠慮なく

<会話>                                                        

―年-組・では・(熱を)出します Ⅰ

よろしく お伝えください・失礼いたします

<読み物>                                                    

講師・多くの・作品・受賞します Ⅱ・世界的に

作家・~で いらっしゃいます Ⅰ・長男

障害・お持ちです・作曲・活動・それでは

大江 健三郎・東京大学・ノーベル文学賞

             

 【注意・NOTE】

1、尊敬語について

     動詞の尊敬語:話し手Aが聞き手Bまたは話題の人Cの行為を高めて述べるのに用いられる。

 

        話し手自身及び聞き手がソトの人の場合にはウチの人の行為に用いてはならない

)  いつ お国へ 帰られますか

    あさって 帰られます。(×)

        できます・分かります・要ります・可能動詞などはこの文型では使えない

②「おVになります」は「Vられます」よりやわらかい表現であり、特に女性が使う

        この文型は「来ます・勉強します」や一音節の動詞「寝ます・います・見ます」などには用いられない。

③ 特別な尊敬動詞について

敬意の度合いが一番高いが使い分けによっては質問がなければ理解程度にとどめる

CF 「いらっしゃいます・おっしゃいます・なさいます・くださいます」の命令形は「いらっしゃい・おっしゃい・なさい・ください」のようにⅠグループの動詞が転訛している。

 

     接頭辞「お」と「ご」について

基本的には「お+和語」「ご+漢語」になるが例外もあるのでそのたびに暗記させる。

Cf 

① 「お」や「ご」は自分のことにはつけられないが、自分のことであっても、相手のためのもの、またはいずれ相手のためになるものになる場合は付けられる

) 御返事・御報告・御案内

     話し手が敬意を表する相手や話題の人に関するものにはつけるが、相手に関係のないものにはつけられない

) 富士山はおきれいです(×)

     漢語以外の外来語にはつけない

) おコピー

注・敬語表現は上下関係だけではなく、ウチとソトの関係が加わるので難しい。自分がウチだと感じた場合たとえ自分の上司であっても、ソトの人には上司の行動に尊敬語は使わない。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加