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カテゴリ:超 基礎・基本テクニック

超 基礎・基本テクニックのカテゴリ記事一覧。現役日本語講師がブログで実践授業テクニックや教え方を公開します!おすすめ日本語教材・関連本や勉強法も。
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超 基礎・基本テクニック
二学期もそろそろ後半、日本語学校は秋の入学式むけて準備が着々とすすんでいますが、ここで日本語学校に応募しようと思う先生方へ、また日本語学校や専門学校の就職を考えている方へ、採用基準ではありませんが、教師の評価基準を紹介しようと思います。実際はこの日本語業界、授業のうまい下手が時給に大きく繁栄されることもなく、何年やってもそれほど給料が上がらないのが現実ですが(><)でも、ちょっとした評価基準を頭に...

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   最近授業をしていてもしかしたらこのような技術も初心者の先生には役に立つのではないかと  思い、書くことにしました!   皆さんは一度導入した文型をどうやって確認しますか?  おそらく適切な例文をたくさん読むのではないでしょうか?  しかし、いちいち板書していてはスピードが停滞し教師が板書する間に沈黙が続きリズムが作れない  なんてことありませんか?  じゃあプリントを配ったり、テキストを読ませるっ...

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 基本テクニックの第六回目としては、カードの工夫です。絵カードの作り方などは 結構いろいろいなところで紹介されていると思いますので、今回は中上級用のカードを考えて みたいと思います。 初級の頃は生徒の語彙量が少なく、理解のスピードも遅いので、絵カード・フラッシュカード・場面カードなどを使う機会が多いのですが、中級に上がったとたん、語彙量も増えているので、カードを使う機会が一気に減ってしまいます。...

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 超基本テクニックのその2でも紹介しましたが、明日からできる技術として板書の工夫  をもう少し述べてみたいと思います。  教師になりたてのころ、「マーカー1本十年早い」といわれ、先輩を見習いながら板書をいろいろ工夫してきましたが、その中でもこれはいいと思った技術です。    教師になって10年近くたってしまったので、これを機に板書&ノートテイキングを発表しようかなと・・。  たいしたことはないのですが...

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 基本テクニックの4つめとしては、「生徒への指示」をあげようとおもいます。   多人数のクラスコントロールの際に、指示がうまくが通らず、生徒が別々の動きをしてしまったため、時間がなくなったり、 予定がくるったりして、せっかく用意してきた教案や授業準備が無駄になるってことありませんか?  そんなときは一度生徒への指示をどうすれば良かったか、振り返る必要があるのではないでしょうか?  例えば、  目的の指示...

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教師の評価基準!? 採用基準と授業評価

二学期もそろそろ後半、日本語学校は秋の入学式むけて準備が着々とすすんでいますが、

ここで日本語学校に応募しようと思う先生方へ、また日本語学校や専門学校の就職を考えている方へ、

採用基準ではありませんが、教師の評価基準を紹介しようと思います。

実際はこの日本語業界、授業のうまい下手が時給に大きく繁栄されることもなく、

何年やってもそれほど給料が上がらないのが現実ですが(><)でも、ちょっとした評価基準を

頭に入れておくとよいかと思います。学校によってはABCDの四段階評価で、エクセル等で分析

グラフで結果発表というところもありました。(一部都合により変更しています )




【 例 】


クラスコントロールの評価

Q:集中力のない生徒に気づいているか

A   B   C   D

Q:勉強する雰囲気を作っているか(机の上が整理整頓できているか。余計なものはないか)

A   B   C   D

教師の態度についての評価

Q:声の大きさ・明瞭さ・言葉遣いは適切か

A   B   C   D

Q:講師の服装は適切か

A   B   C   D

Q:授業の公平さはどうか? 全体を巻き込む発言をしているか

A   B   C   D

授業内容についての評価

Q:授業を聞くときに板書をしっかりしているか。予習復習ができるか

A   B   C   D

Q:板書の文字は適切か、ポイントがしぼられているか

A   B   C   D

Q:授業のスピードは適切か

A   B   C   D

Q:目標到達度について(授業の最初に目標を確認したか、終了時に確認できたか)

A   B   C   D

Q:この授業で成績が上がりそうか

A   B   C   D

Q:主観的な全体評価

A   B   C   D




というような感じです。評価をつける学校と全くつけない学校もあります。大手日本語学校や

専門学校など大学受験などを目指す学校には評価があるということです。

学内評価については一長一短で、専任側が一方的に評価をつける(専任講師は評価対象外)

ので不満がたまる。その日だけ気合の授業をするので(笑)あまり効果がない。

というのが今までいった日本語学校の感想です。

塾ではみんな平等に評価されていて、主任もDVDで授業をとられ、みんなの前でさらされる

という恐怖の時間があり、あまりえらそうなことは言えない(笑)という感じがしました。

また数年ごとに教師の校舎の移動が強制的に行われるため、

生徒も講師間の上下関係を気遣ってアンケートを書かなくて済むという工夫をこらしていました。

(移動先での評価は慣れるまでは割と0スタートに近くなるので)

日本語学校ではそんなシステムをもっているところを知りません。

業界的にも試行錯誤?授業力=料金に結びつかないから? お互いの甘い認識?

生徒が学校を選べない=短期的な結果は必要ないから? 学校間のランクづけがないから?

なんて疑問がよぎります。みなさんはどうお考えでしょうか?

以上で超 基礎・基本テクニックの項目は完成した気がします。また気づいたら増やします。






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基本テクニック その七 文型・語彙・確認と定着のアイデア

 
 最近授業をしていてもしかしたらこのような技術も初心者の先生には役に立つのではないかと

 思い、書くことにしました!

  皆さんは一度導入した文型をどうやって確認しますか?

 おそらく適切な例文をたくさん読むのではないでしょうか?

 しかし、いちいち板書していてはスピードが停滞し教師が板書する間に沈黙が続きリズムが作れない

 なんてことありませんか?

 じゃあプリントを配ったり、テキストを読ませるって?これもちょっと問題あると思います!

 それは教師の「口の動きが見えない」ってことです。

 だから発音まで注意がゆき届かない。

 それらを一気に解決するのが『リングで止めてあるスケッチブック』です!

 ここに文型の例文を書き込んでペラペラめくります。

 例)

 「~たばかりに」

 例文 

 1 彼のことを信じたばかりに、お金を貸してしまった。

 2 たった数分おくれたばかりにテストが受けられなかった

 3 道路の左右を(  見る→ )事故にあってしまった
 
 4 ゴールデンウィーク中に車ででかけて( しまう→ )・・・・・


 のようにいくつか文型を書いておいて、それらをぺらぺらめくっていきます。

 途中で文型や前件・後件を中抜きにしてみたり、変形ドリル・拡張ドリルなど、

 パターンをいろいろ変えておきます

 それに合わせて生徒はどんどんドリルです!

 これなら板書の手間も要らないし、リズムよく文型練習・発声練習ができます

 このスケッチブックは結構便利で、絵で導入したい擬音語・擬態語などもコピーして貼り付ければ

 絵カード集になりますし、 それほどかさばらず一枚だけなくなったりしません。

 ストーリや場面に絡ませて文型を入れておけば手作り導入教材としても大活躍です。

 意外と難しい接続詞なども機能別にまとめておけば、あまった時間にいつでも使えます!

 一度作ってしまえば後は次から楽です 良かったらやってみて下さい!

 愛用のスケッチブックです。昔はカレンダーの裏とかに書いてましたが置き場に困ってやめました。

           ↓
 マルマン スケッチブック B4 S120

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基本テクニック その六 カードにひと工夫 中上級でも使えるカード

 

基本テクニックの第六回目としては、カードの工夫です。

絵カードの作り方などは 結構いろいろいなところで紹介されていると思いますので、



今回は中上級用のカードを考えて みたいと思います。

初級の頃は生徒の語彙量が少なく、理解のスピードも遅いので、絵カード・フラッシュカード・場面カードなどを

使う機会が多いのですが、中級に上がったとたん、語彙量も増えているので、カードを使う機会が一気に減ってしまいます。



しかし、使い方によっては中級以降でもカードは板書を強調したり、リズムを作ったりと大きな効果を発揮します。

いろいろあるのですが、そのなかでもオススメなのは「文型カード」です。

これは特に板書が汚い人や

書くのが遅い人、文字がずれてしまう人に効果的です。

どんなものかというと、まず厚紙を用意します。



それを縦5~10cm 横 25~50cmくらいの長方形に裁断機などで切り、下のようなカードにします。



そしてカードの裏をシンワ マグシート粘着テープ付200×100
(自由に切れます)などでとめて、黒板に貼り付けられるようにするのです



そこに本日の大切な文型や接続形・意味・用法などをあらかじめ綺麗に色分けして書き込んでおくのです



  例)



文型 『       』接続:○○ 

 

意味と用法:「          」  

 



こうすることにより、文型の書き間違えや重点項目を書き忘れて板書してしまうことを防ぎ、



また、黒板に汚い文字が並んで遠くから見ると見えなくなることを防ぎます。


綺麗に作っておけば、何回も授業で使うこともできますし、いちいち板書する時間も要りませんので、



格段に授業の段取りがよくなると思います!

マグネットで貼れるので、板書の流れにあわせて、カードを自由にうごかせます。



ちなみカードに書くマーカーとして最高なのがミツビシ プロッキー・太字8色セット PM150TR8C です。

一度試してみて下さい。

自分の字が信じられないくらい綺麗に書けますよ!!



マグシートはいろいろ使えて、写真教材を板書の横に貼り付けて、視覚と文字で訴えたり、



紙で作った軽いレアリアも黒板に貼り付けて説明なんてこともできます。

  最近立ち読みしましたがこっちには新人教師のいろはが入ってました。


     

               ↓

新任教師のしごと/すぐに使える授業の技77! 小学校版 (教育技術MOOK)

 





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基本テクニック その五 ノートがとりやすい! 板書のいろは 

 超基本テクニックのその2でも紹介しましたが、明日からできる技術として板書の工夫
 をもう少し述べてみたいと思います。

 教師になりたてのころ、「マーカー1本十年早い」といわれ、先輩を見習いながら板書をいろいろ工夫してきましたが、その中でもこれはいいと思った技術です。
 
 教師になって10年近くたってしまったので、これを機に板書&ノートテイキングを発表しようかなと・・。

 たいしたことはないのですが、生徒がノートをとりやすいよう自分なりにいつも気をつけていることです!

 では具体的に

 
 1 ナンバリング

 2 穴うめ

 3 略字

 4 色分け

 5 強調記号

 6 黒板分割

 の六つです

 1 『ナンバリング』ですが多人数の集団指導ではとにかく語彙一つとっても、番号を書いて整理すること。
 「こっち見て」というのと、「3番見て」というのでは生徒の視線が全然違います。!



 初級者は耳で追えない言葉もありますので、数字があると楽ですよね。

 2 『穴埋め』ですが、これはニュースのフリップボードなどで、最近良く見かけます。


  ニュースの場合大切な部分をシールで隠しておき、効果音とともにはがしたりしますよね
 
 逆の発想で、大切な部分はあらかじめ(    )にしておき後から埋めるという方法。
 こうすることによって注目度をあつめ、強調することができます

 3 『略字』ですが、これは板書時間の省略につながりますので、ぜひいろいろ考えてほしいところです。
 
 例えば『動詞』は『 』・辞書形接続は『  』のよう一文字を○で囲んで簡略化

 わざわざ「動詞」「辞書形」などと書くより画数も少ないですし圧倒的に時間が省略されます

 

 4  『板書』の色分けはいろいろあるとおもいます。

 例えば、赤い文字に青いライン、黒に青の波線など、いろいろ工夫しましょう。

 毎回思いつきの色分けではなく生徒との間でルールができるといいかもしれません。
 「先生が赤で書いたらテストにでるな」とか。

 

 5 『強調記号』は生徒との約束です。

 例えば名詞は三角で囲むとか、重要な部分には☆☆☆をつけるとか

  これも工夫次第でいろいろできます

 

6 『板書分割』は初心者にオススメ!あらかじめ黒板に線を引いて分けておく方法。

 ここは説明の部分<ここは答えを各部分など、黒板に罫線を引くようなイメージです。
 二分割・三分割などやりかたは工夫しだいです。

 ちなみに、二分割して黒板を2倍にして使うと、半分ごとに黒板が消せるので、
 遅刻者やノートを写すのが遅い人への対応にもなります

 

  どうせしょうか? 一度自分の板書を、遠くから生徒目線で離れて見ては?

    
            ベストセラーになりましたよね!さすがは東大生!

     
                        ↓
         
            東大合格生のノートはかならず美しい

            
  PS 絶対教師よりノート作りがうまい生徒がいます!どんなにへたな板書も天才的にうまくまとめてたりします!
     卒業時にもらっておいて、来年度参考にするとよいかもしれません。

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基本テクニック その四 生徒への指示は明確に! プレゼン能力UPしよう

 基本テクニックの4つめとしては、「生徒への指示」をあげようとおもいます。
 
多人数のクラスコントロールの際に、指示がうまくが通らず、生徒が別々の動きをしてしまったため、時間がなくなったり、
予定がくるったりして、せっかく用意してきた教案や授業準備が無駄になるってことありませんか?

 そんなときは一度生徒への指示をどうすれば良かったか、振り返る必要があるのではないでしょうか?

 例えば、

 目的の指示・・・「今からやる練習は~のために行います」など目的を明確に

 作業の指示・・・練習○ページをやってだけでなく、わからなければ、その問題に「?」
           マークを書き込んで次をすすめる、板書は写す必要があるものなのか、
           それとも目で追えばいいのかなど

 時間の指示・・・ただ単に「さあ、練習しましょう!」でなく、『今から10分で』などといった方が
           集中力が生まれます。(ただし、生徒の時間配分には経験も必要)
 
 終わった人への指示・・・作業が早く終わった人は何をすればいいのか?


 初めての人はこれらの項目を、黒板の隅に板書してみてはどうでしょうか?

 これらのテクニックはプレゼンテーション能力を大きく変えます。生徒への指示を出すときに
 ジェスチャーも工夫してみるとさらに効果的ですよ。(例えば時間の指示を出すときに時計を触ったり指差したりとか)

    
           例えばこんな本。子供はうそをつけません。



                       ↓
 子どもを注目させる指示・発問・説明の技術―授業成立の基礎技術〈4〉 (ネットワーク双書)
       
 PS あまり、カチカチに固めると生徒が萎縮してしまうので、能力試験・留学試験など大切な時期
    にやってみると良いと思います。




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