カテゴリ:読んで良かった

読んで良かったのカテゴリ記事一覧。現役日本語講師がブログで実践授業テクニックや教え方を公開します!おすすめ日本語教材・関連本や勉強法も。
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読んで良かった
そろそろ日本語学校もEJU対策で忙しいころだと思います。最近は受験にN1の資格も課する学校が増えましたね。志望理由書、面接練習と忙しい頃だと思いますが、頑張りましょう。今日は超上級レベルにオススメの読解本を紹介します。それが思考を育てる100の講義という本。最近の入試を見てみると、ただ単に日本語がうまいだけじゃダメ!自分の意見を持っている人、外国人の目線で日本の文化に気付ける人じゃないとダメだとつくづ...

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日本語教師を長年やっていると、どうして自分の給料は上がらないのか?(><)本当に1人の学生からとる学費と時給のバランスはあっているのか?実際に日本語学校の経営者って儲かっているのか?会議で成績と出席率の会話や授業内容に終始して、学校の未来についてもっと話す必要はあるのではないか?などなどふつふつと疑問がわいてきたことはありませんか?この本を読んでいて、顧客と一対一の関係を作る独立派の日本語教師はも...

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ふと手にした本が懐かしい記憶を思い出させてくれる。そんな時ってありませんか?オーストラリア・イギリスと英語圏での生活を通じて学んだもの、それは金銭だけではない豊かさであり、人と人との暖かいコミュニケーションであり、時間の大切にする人々の存在だったような気がします。今回紹介する本は昔のよき思い出と共に彼らの素朴な生き方を通じて知る、力強さ、こころの豊かさが味わえるものです「ほんとあの頃は時間がゆっく...

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みなさん落語は好きですか? 実は自分は今まで落語なんて興味が全くありませんでした・・・。しかしあるできごとから落語に興味を抱くようになりました。大学のオープンキャンキャンパスの翌日のこと、突然学生からの質問で、『先生、なんで目黒でサンマ祭りをやるの?都会なのに』『え、目黒でサンマ祭り?確かに変だな?どうしてだろう?』と生徒同様始めのうちはまったく意味が分かりませんでした。よくよく聞いてみるとどうや...

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 学生の頃こんなふうに思ったことないでしょうか?  「社会人って何?」 「仕事ってなに?」 「親は朝から晩まで何時間も会社にいっているけど、いったい朝から何をそんなにするの?」 などなど・・・。今でもその思いは消えないのですが、学生時代はあまりにも職業観が乏しく 自分のキャリアと勉強の内容を具体的に結びつけて考えることはしませんでした。 裕福な時間の使い方だったのだと思いますが、振り返ってもそのお...

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今の時期から上級レベルの生徒に使いたい哲学論。

そろそろ日本語学校もEJU対策で忙しいころだと思います。最近は受験にN1の資格も課する学校が増えましたね。志望理由書、面接練習と忙しい頃だと思いますが、頑張りましょう。

今日は超上級レベルにオススメの読解本を紹介します。

それが思考を育てる100の講義という本。

最近の入試を見てみると、ただ単に日本語がうまいだけじゃダメ!自分の意見を持っている人、外国人の目線で日本の文化に気付ける人じゃないとダメだとつくづく思います。

本書は一ページが800位でテーマ別になっているので、20分ぐらいの速読教材に最適。外国人だけでなく日本語教師の方にももちろんおすすめです。

例えば人生論の中にある「食べやすいというのは料理に対する褒め言葉なのか?」という章にははこんな記述が




僕の小説について「読みにくい」「読みやすい」という意見が両方ある。前者は文体があわないとか、カタカナ表記が変だとか、そんな理由をあげている。後者は大体好意的なものらしく、要するに読んで「すんなり入ってきた」というイメージらしい。

料理に対しても「美味しい」と言わずに「食べやすい」と表現することが最近目立つ。特に若者に多い傾向だ。僕はこれを聞くと変な感じがする。

食べやすいというのは流動食とかのイメージで、食べるのに苦労がいらない、という意味だ。この反対は「食べにくい」であって、明らかに不味いとか、固すぎるとか、匂いが嫌いだとか、そういう意味になってしまう。

でも、たとえば、「食べごたえがある」というのも、食べるのが楽ではないという意味だから、要するに食べやすいの反対になる。「食べがい」があるも同じだ。

だから、料理が多い料理は、食べにくいはずである。

はっきりしているのは、美味しいかどうかの評価とは、少しずれているという点だ・・・。





どうでしょう?最後に作者は「生きやすい人生」「入りやすい大学」「デートしやすい人」とつきあい、「結婚しやすい」人と結婚して「しにやすい死に方」を選ぶこと。

これを一種の退化と呼ぶ。

と結んでいます。

うーーーん。深いい話じゃないですか?

日本語で物を考えさせる訓練にピッタリだとおもったので紹介します!オススメ。

【送料無料】「思考」を育てる100の講義 [ 森博嗣 ]
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日本語教師にも会計と経営の知識がいるのかも?

日本語教師を長年やっていると、どうして自分の給料は上がらないのか?(><)

本当に1人の学生からとる学費と時給のバランスはあっているのか?

実際に日本語学校の経営者って儲かっているのか?

会議で成績と出席率の会話や授業内容に終始して、学校の未来について

もっと話す必要はあるのではないか?

などなどふつふつと疑問がわいてきたことはありませんか?

この本を読んでいて、顧客と一対一の関係を作る独立派の日本語教師はもちろん、

生徒と教師の関係・学校と教師との関係を見る上で、日本語の先生も経営や会計の基礎を

知っておく必要があるのではないかと思わされました。

というわけで、今回は書店で平積みになっていた会計学のマンガを紹介します

ストーリは、デザイナーをしていた女の子が突然会社の経営を任されるというところから

展開し、右も左もわからない普通のOLが会計学の基礎を学ぶと言うストーリ。

同じマンションに住む師匠にならいながら、少しづつ会計用語と経営に関する知識を身につけ

ていきます。この本の肝は、師匠の題したたった3つの条件です。

それは「教えたことは毎月必ず実践する」「毎回食事をしながら講義を受ける」

「講義の報酬は一年後に向こうが払いたいだけもらう」というもの。

この本が非常に分かりやすいのが、この食事をしながら会計の授業をするという点であり、

高級フレンチや回転寿司、安い餃子店などの場所を通して、会社の経営について

学べるところでしょう。難しい会計用語も一切なしで、リストラはOLのダイエットにたとえ

財務チェックは定期テストの見直しに例えたりと、解説も身近で分かりやすい。

シリーズで二冊出ていますが、通して読み終わる頃には日本語学校全体のカラクリが

徐々に見えてきたような気がしました。専門学校や日本語学校で総合科目の勉強を

教える都合上、いくつか会計学や経営学の本を読みましたが、これは生徒にもおすすめしたい

教養マンガです。数学嫌い、経済嫌い・会計なんてもっと嫌い。私は趣味の日本語教師!

な~んて思っている人にも目を通してもらいたい本でした。結構生徒は日本で働くことを

目標にやっているので、経営の話は喜ばれます。将来長く仕事を続けマネージャークラスに

なるならば、会計の知識は必須ですしね! 自分ももっと勉強します!

       ↓

マンガ 餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?

マンガ 美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?

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海外でまた教えたくなりました!イギリスの良さを再発見

ふと手にした本が懐かしい記憶を思い出させてくれる。そんな時ってありませんか?

オーストラリア・イギリスと英語圏での生活を通じて学んだもの、それは金銭だけでは

ない豊かさであり、人と人との暖かいコミュニケーションであり、時間の大切にする

人々の存在だったような気がします。今回紹介する本は昔のよき思い出と共に

彼らの素朴な生き方を通じて知る、力強さ、こころの豊かさが味わえるものです

「ほんとあの頃は時間がゆっくり流れてたな」(><)毎日将来に対して希望を持ち

たくさん夢の会話をしたな・・・。なんて感傷に浸りながら読みました。

タイトルに「イギリス式年収200万円で豊かにくらす」とあるとおり、本の内容は

決してきらびやかな生活ではないのですが、セミリタイヤから始まるこの本は

それなりの豊かさを求める生活についての知恵が豊富。

生今話題のワークシェアの話では、主婦同士で作り上げたカフェの話題があり、

自分の得意料理を家から持ってきてその日のメニューに出し、4時間交代で働く

カフェが紹介されていたり、若者と同居する老人の話など、老後を豊かに生きる

楽しみ方も学べました。ちなみに同じ年収でもイギリス人が旅行費にかけるお金は

年間10万円なのに対し日本人は3万円なのだそうです。イギリス人は豊かな経験を

するならお金を惜しまないのでしょうか? たしかに美術館は無料だし、昼のミュージカルは

マクドナルドのハンバーガーセット並みの料金だだったし、文化に対する敬意が

やはり違うのでしょうか? 隣に中国があり、アメリカとのバランスで悩む日本が

そんなのんびりとした考えを持ってもいられないのかもしれませんが、実は心の持ちようと

キャリアへの考え方でぜんぜん人生は違うものになりうるとこの本は言っているようでした

「日本語教師には現実をみない夢追い人が多い」よく言われることなのですが、実は

根底に流れているのは心の豊かさへの憧れ、コミュニケーションへの畏敬の念だったり

するのかもしれません。初めて海外暮らしとなったオーストラリアのカジノで見かけた

老夫婦、おじいちゃんの手を支えながら二人でスロットを楽しそうに回していました。

「ああ、こういう国でも教えられる仕事ってすばらしい・・・」当時は強くそう思ったものでした

今は留学生のしりをたたいて受験に励んでますが(笑)

でも、もしヨーロッパや海外で日本語を教えるならちょっと読んでおくとよいかも知れません



イギリス式 年収200万円でゆたかに暮らす
久しぶりにハードカバーで購入しました。重いから敬遠してたのですが、立ち読みだけでは
済ませなくなってしまい買ってしまった本です!著者の他の本もおススメです

日本とイギリスの交流がもっと進みますように!









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落語はお好きですか?

みなさん落語は好きですか? 実は自分は今まで落語なんて興味が全く

ありませんでした・・・。しかしあるできごとから落語に興味を抱くようになりました。

大学のオープンキャンキャンパスの翌日のこと、

突然学生からの質問で、『先生、なんで目黒でサンマ祭りをやるの?都会なのに』

『え、目黒でサンマ祭り?確かに変だな?どうしてだろう?』と生徒同様始めのうちは

まったく意味が分かりませんでした。よくよく聞いてみるとどうやら落語に関係ある

らしいとのこと・・・。

『ん?確か目黒のサンマ』っていう話があった気が? 『・・・おいしんぼ』に載ってた!!

ということでうる覚えの知識を披露。だが待っていたのは予想道理の詳しい質問でした!

『なんで目黒に行くの?どこの殿様?ソードフイッシュってそもそもうまいの?』

はい、ギブです。もう答えられません(><)

興味なのかテスト勉強回避なのか分かりませんが、その手の余談が大好きな生徒。

それまで静かに能力試験の問題集やってた女の子まで顔を上げてちらちらとこっちを見る始末。

『わからない~(><)』というと、『なんだよ・・・』と残念そう・・・。

『う~む、こいつら教師を全能だと思ってない?英語教師はシェイクスピア読んでるの?』

という気持ちも湧いてきたのですが、海外に出て行くときに日本文化の勉強は必須だと

思っていたのに、勝手に落語は年寄りくさいというイメージを持ってしまい勉強をしていま

でした(><) いわゆる「バカの壁」っていうやつです。

微妙にモチベーションも上がったし、大学受験の進路指導にも疲れていたので

帰り道に本屋にふらふらと。

そうして見つけたのが「落語入門」という本。まずは教科書同様視覚から入って

目をつけた本ですが、これが意外と面白い!イラスト付きで(これ大事)

落語の基本知識からはじまって、「男女関係」「仕事関係」「商売関係」など

ジャンル別の厳選された古典落語の名作30個が、わかりやすいあらすじと

用語解説とともに一ページずつ紹介されていて、初心者にも本当に分かりやすく

落語の楽しみが伝わってきます。コラムには「江戸の暮らしと生業」「落語のしぐさと小道具」

などさらに深く落語の世界を楽しめる記事がのっています。

同時に「ここが聞きどころ」という各話の鑑賞のポイントが紹介されているので

話のどこに注目すべきなのかが良く分かりました。自分のように「全く落語に興味のない人」

でも一応メジャーな落語を知っておこうという人にはかなりおススメです。

この本に書いてあったのですが、落語の世界で最も嫌われるのが知ったかぶりの「半可通」

との事で、こんなので落語を知った気になると怒られそうですが、入り口には立たせて

くれると思いました。 巻末には写真付きで天才落語家列伝が載っていて、ちょっと

you tubeで調べてみたらどんどん出て来たので、この本をみながら落語をたのしみました。

それにしても、これらの落語の話って現代にも十分通じるんですね!

PS 落語について聞いてみたらみんな「タイガー&ドラゴン」みて自分より落語について

知識がある生徒がたくさんいました!いやはやまだまだ勉強することはありますね!

超初心者のための落語入門 (カルチャー図解)


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日本語教師の就活と生徒のキャリア教育に!

 学生の頃こんなふうに思ったことないでしょうか? 

 「社会人って何?」

 「仕事ってなに?」

 「親は朝から晩まで何時間も会社にいっているけど、いったい朝から何をそんなにするの?」

 などなど・・・。今でもその思いは消えないのですが、学生時代はあまりにも職業観が乏しく

 自分のキャリアと勉強の内容を具体的に結びつけて考えることはしませんでした。

 裕福な時間の使い方だったのだと思いますが、振り返ってもそのおかげで就職活動のときは

 本当に困りました。自分探しの旅から抜け出せず、いろいろ迷ったものです。

 今回のおススメ本はそんな就職時期に訪れる迷いや悩みに正面から向かってくれる就活の本です

 いわゆる面接の達人や絶対内定○○のようなマニュアル本とは一線を画す硬派な本。

 筆者が各有名企業の人事部長に丁寧な取材を申し込んで、各企業が求める人材について

 真剣なコメントがよせられています。

 例えば、 東京海上日動火災保険は「コンピテンシー」というものをキーワードにあげ、

 面接『学生時代に何に力を入れて、どのように取り組んだか、どんな工夫をし、
 
 そこでどんな気づきがあったか』を具体的に述べるととの重要性を説き、

 最近の学生は気づきが浅く、その後の行動に結びついてなことに不安を覚えているそうです。

 明治製菓はプロの条件として、社内でナンバーワンになるためには通常業務意外で

 三千時間・世間で通用するプロは四千時間という仕事に向かう姿勢をおしえてくれました。

 四十で外にでて通用するのは三パーセントしかいないそうです。

 バンダイは現場で社員育成をする社風を公開。企画や商品の提案については

 『仕入れ費用・金型代・宣伝費・運賃・損益分岐点』の具体的数値を入れて申請しなければ

 企画書は通らないそう。ここから見えてくるのはトータルでのビジネスマインドです。

 フジテレビは『創造性・ストレス耐性・倫理観』を重視、課される作文はユニークで、

 『桃太郎の桃はどこから流れてくるか』 のようなタイトルがあるそう。

 おもしろ質問は授業テクニックの中で紹介しましたし、ブレーンストーミングに使えそうです。

 その他のどの会社のお話も面白いのですが、最後のまとめ理想の人材とは?

 『マニュアルから脱するための就活五カ条』はキャリア教育に携わる日本語教師としても

 目を通しても良いかもしれないとおもいました!もちろんこれから日本語教師の就職活動しようと

 している人にもおすすめです。

 この本を読み終わる頃には熱い気持ちになると同時にこんな魅力的な面接官と

 会ってみたいなと思いました!

 日本語教師の履歴書を書くときにも参考になるはず!よかったら読んでみてください

             ↓

就活って何だ―人事部長から学生へ (文春新書)

 実はこっちもかなりおススメ!正攻法とは間逆かな(笑)企業の実態が笑いながら理解できます

 分析が本当にするどい!

業界別カイシャの正体 会社図鑑!2011 天の巻

業界別カイシャの正体 会社図鑑!2011 地の巻

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